マンネちゃんとリーダー

自担のことをスーパーヒーローだと思い込んでいるオタクの話。

ジャニオタ人生初の担降りブログと、担当が増えた話

本日、関西ジャニーズJr.の春の松竹座公演に行ってきました。

 

この公演を経験したら、ちゃんと書こうと思っていたある種のけじめです。

 

担降りをしました。降りてしまった彼はもうジャニーズでは無いので、名前は出しませんが(過去のブログに書いてあるけども(笑))、彼を担当にすると決めて、今も後悔はしていません。あの時、彼を見つけて好きになっていなかったら、私は今の担当くんに出会えていないからです。そして、彼の担当をした9ヶ月間は本当に楽しかったから。

 

でも、だけど、彼がいると思ってウキウキしながら作った手作りうちわ。「もしかして、気づいてくれちゃったりして…!」なんてアホな妄想をしながら行った1月3日のあけおめコンサートに、彼はいませんでした。

最初のメンバー紹介、探しても探しても姿はなくて、いやでも、私の見間違いで本当はいるのかもしれない。私が探せてないだけかも。

公演中前半の何曲かは、ずっとそう思っていました。だけど、彼はいなかったんです。

 

今までデビュー組を応援していて、初めてJr.担として担当になった神ちゃんは、いない公演は外れていたため、初めての自担のいない公演でした。

 

周りが少しだけ羨ましかったです。好きな人がそこに居て、その人に好きを届けられる。あと、意地でもうちわの表(名前)は見せないぞ!!って思ってました。

そんな状態で、ほかのメンバーを見ている楽しさと、彼のいない虚無感が私の中でぐるぐるしていました。

 

そんな時です。

目の前に映り込んできたのは、ものすごく楽しそうに踊って、歌ってずーーっと笑顔で。外周をスキップするみたいに飛び跳ねながら走っていく男の子。

 

気づいたら目が離せませんでした。

その子を見ている時だけは、自担である彼のことも考えていませんでした。「この子ものすごく楽しそうだな!!見ているこっちも楽しくなっちゃうな!」心の中がそんな気持ちで満たされていきました。

 

…そんなあけおめコンから数日後、自担である彼の退所が判明しました。

「自担が退所したからって、そんなおいそれと次!みたいな感じはどうなのか」

「年の差も結構あるしな…」

なんて、降りる時は本当に悩みました。でも、やっぱり好きな気持ちは止められなくて、猪突猛進タイプの私は、その子に担降りしました。

 

そして今日、長尾担として初めての現場に入ってきました。

あけおめコンサートと同様、いやそれ以上に時には可愛く時にはかっこよく歌って踊る長尾くんはとても素敵でした。

 

長尾くんの担当になって、毎日たくさん知らないことを知って本当に楽しいです!!

ありがとう。本当に大好きです。

 

私の担当は、3人います。

神ちゃん、シゲアキさん、そして、長尾くんです。

 

以上、担降りをしましたよって報告でした←

 

 

ではでは。