「おめでとう」と、「ありがとう」と。
長尾くんをはじめとする14年組の皆様、入所4周年おめでとうございます!!
今日は、自担の長尾謙杜くんの入所日だそうです。
長尾担になってから、初めての入所日。
この4年間の間に、ファンとして長尾くんに出会えたこと、とっても嬉しいです。
いつもキラキラの笑顔で周りまで笑顔にさせてしまう長尾くん。
私はそのキラキラにいつもいつも、元気を貰っています。
そして、私が1番素敵だなって思っているのは、こないだまで出来なかったことが、次には出来るようになっているところです。これって、その「次」までにたくさんの努力をしないと出来ないことだと思うんです。当たり前にできているように見えるけど、当たり前じゃない。
だから、それが出来てしまう長尾くんの事を、とても尊敬しています。
5年目も、たくさんのキラキラを振りまいてファンをたくさん幸せにしてください!!
なにわ男子の最年少、微笑みの貴公子な
長尾謙杜くんをこれからも応援しています💛
明日も明後日もずーっと、大好きだぞ!!
いつも幸せをありがとう!!
長尾くんだけではなく、14年組のみんな、入所日本当におめでとう🎊
これからも、アイドルとしてたくさん幸せにしてくれよな!!
ではでは。
担降りを、しようと思います。
掛け持ちというのは、私の場合複数のオタク人格が同居しているようなものです。
ちなみに、私の中には、3人のオタク人格が同居していました。
長尾謙杜くんのことが大好きで、彼の将来性を限りなく信じていて、そのキラキラに魅せられてしまっている、長尾担の私。
もはや、ジャニオタ十数年選手で、シゲアキさんを見た時にだけ主のオタク人格として現れて「はぁ…シゲアキさん今日もお顔が天才……好き」が口癖の、シゲアキ担の私。…彼女は基本的に主人格になる気もなく、良い距離感でオタク人生を歩んでいたりします。なので、担降りとは別次元で生きています。
そして、神ちゃんをJr.時代から応援し、叱咤激励しながら、少し貶しつつも、尊敬している口は悪いけど心はマグマのように熱い、神山担の私。
私のオタク人生は、そんな3人が同居している状態でした。
…しかし、今年に入ってから主人格を争っていたはずの神山担の私が冬眠をしている期間が長くなるようになりました。
何か嫌いになるような、決定的なことが起きたわけでもない。だけど、いつの間にか、私の日常は長尾くんや関西ジャニーズJr.で埋め尽くされていき、オタクの主人格も長尾担の私が居座るようになりました。
そして、今年の秋、関西ジャニーズJr.は初の梅田芸術劇場での単独公演を行いました。
私は、ご縁がなく今回の公演には行くことが出来ませんでしたが、Twitterでレポを読んで、彼らの成長を楽しみながら過ごしました。
また、その公演が始まる前には、自担である長尾くんが「なにわ男子」というユニットに参加することが決まりました。
事務所が4年振りに関ジュにスポットを当ててくれたこと。そして、公式ユニットができたこと。それに伴って関西ジャニーズJr.界隈全体に、新しい風が吹いてきたような、そんな気がしています。
だいぶ前から、もう心は決まっていた筈なのに、随分と認めてしまうことが怖くて。先延ばしにしていた気持ちに、今回の梅芸と「なにわ男子」で、改めて気づきました。
私は、この子と色んな景色を見に行きたい。長尾くんが魅せてくれるキラキラをもっともっと1番に追いかけていきたい。
…これが今の正直な気持ちです。
だから私は、今日をもって「神山担」を名乗ることをやめようと思います。
ジャニーズWESTや、神山くんを嫌いになった訳ではありませんし、今でも素敵でかっこいい人達だと思っています。
「ジャニーズWESTで誰が一番好きですか?」と聞かれたら、即答で「神山くんです!!」って答えます。
不思議と、自担と名乗らないと決めてから神ちゃんの素敵なところが、より見えるようになりました。
図々しいけど、これからもCDもDVDも買うし、コンサートも、ご縁があるのならば、神ちゃんのうちわを買って持って行きたいって思います。
今の私は、
自担は「長尾くん」
オタク人生で大切な人なのは
「神ちゃん」と「シゲアキさん」
なのだと思います。
感覚的には、シゲアキさんと同じ立ち位置に、神ちゃんがいるような感じです。
関西ジャニーズJr.に推しと呼ぶべき人も沢山いるので、もはやお前DDじゃねーか!!って感じですが、こんな私でも良ければ、これからもよろしくお願いします。
改めまして、「長尾担」のごろむん。でした。
ではでは。
時を経て、あの時行けなかった松竹座に通うオタクの話~#松竹座で同窓会~
とっても素敵なタグを見つけてしまった。
#松竹座で同窓会
斯く言う私もあの頃を駆け抜けた神山担の1人。あの頃の事を語りたい!!と思わずブログを開きました。(その前にTwitterでちょいちょいタグ使っちゃってるけど)
と、いうわけでバッキバキな神山担だった私の思い出話と、現状です。
あの頃。と言われて真っ先に思い出すのは、自担ユニットの6人組のことですかね。
当時は今の「とれ関」こと「関西ジャニーズJr.のとれたて関ジュース」にあたるのが、「もぎ関」こと「関西ジャニーズJr.のもぎたて関ジュース」でして。(現在は、ジャニーズWESTのもぎたて関ジュース)1ヶ月1ユニットで各3~4ユニットが交代でパーソナリティを務めていました。
最年少ユニットだった自担たち。「ラジオやからクロストーク気をつけような!」って言った数十秒後にクロストークを始めるわ、ラジオでケンカするわ(半分ネタだけど)、意味不明なジングル作るわ(笑)もう本当にてんやわんやでした。
でも、だけど、本当に楽しかった。あの30分は当時の私にとって宝物でした。
好き勝手喋るメンバーをどうにかまとめようと四苦八苦する自担こと黄色くん。
最年長メンバーなのに、まとめるどころか一緒に騒いじゃうオレンジくん。
気がつくとケンカしてるくせにプライベートはいつも一緒な、何もかもが正反対の紫くんと青くん。(そいえば、紫くんが中学の夏休みに金髪にしてたの、知ってたのは青くんだけだったね。)
気がつくと勝手にわいわい2人の世界に入ってる最年少コンビの緑くんとピンクくん。
(高校生と中学生で当たり前のように「毎朝電話してます!!」ってラジオで話して司会の照史くんにドン引きされたね。)
本当にどこを思い出しても、楽しかったんだ。
あの6人と駆け抜けた日々は、この先もずーっとずーっと私の青春であり、宝物です。
私は関西には住んでおらず、あの当時は松竹座に行くなんて夢のまた夢で。
それでも流れてくるラジオ、クリパや春松竹のレポを見てとても楽しい気持ちになっていました。
ありがとう、7WEST。
君達に出逢えて本当に楽しかったです!!
茶の間だったけど、あの日々はずっと忘れないよ!!
そして、今現在。
私は関西ジャニーズJr.の長尾謙杜くんを応援しております。
そして、あの当時は夢のまた夢だった松竹座に行くために新幹線に乗って大阪に向かう日々を送っています(笑)
神ちゃんの関西ジャニーズJr.卒業と共に関西担からジャスミンとなった私は、その後、まさかの関西担出戻りを果たし、掛け持ちで応援をすることに。
あの頃の私に会えるなら、伝えたい。
「貴方が毎日毎日行きたいと願っていた、その場所に私は足を運んでいます。貴方が追いかけていた6人はもう居ないけど、彼らと同じくらいキラキラしてる子を追いかけて、幸せにやってるよ。」
まさか、こんなジャニオタ人生が待っているとは、想像もしませんでした。
このブロクを書くのに昔の事を沢山思い出して、懐かしい気持ちになったな〜!!
皆さんのあの頃の思い出も聞いてみたいっ
ではでは。
「明日を駆ける少年たち」~ケントとニシハタの関係性について~
皆さん、お久しぶりです!!
現在、大阪松竹座にて絶賛公演中の、「明日を駆ける少年たち」を観てきました!!
初の夏松竹、楽しくて幸せで本当に平成最後の夏、とっても、楽しかったです!!
私が入った日の自担、長尾くんに関するレポや感想(というかデレ)は、Twitterの#ながおくんめもでまとめておりますので、宜しければ←宣伝するな(笑)
さてさて、ここからはネタバレを含みます。まだ観劇されていない方はUターンでお願いします。
はい、では本日の本題!!
タイトルにも書きました、長尾くん演じるケントと大吾くん演じるニシハタの関係性についてです。
この物語の舞台は少年刑務所。というのは、ご存知の方も多いかと思いますが、今回長尾くんは新入り囚人の日記をつけている役を演じています。(過去に戸塚くん、重岡くん、大西流星くんが演じた役ですね)そして、大吾くんは青チームのリーダーを演じています。
今年は物語の中心人物となる兄弟(大西流星くんと斗亜ちゃん)と日記つける長尾くんの役が両方赤チームのため、青チームのリーダーである大吾くんとの関係性が少し分かりにくいかなぁって言うのが、初見の印象でした。
なので、私なりに2回見た上での考察(?)をしてみました。想像も交えているので、ひとつの考え方として見ていただければ嬉しいです。
①ケントとニシハタ2人の最初のシーンより
ケントは、幼い頃に両親に捨てられ孤児院で育った、という生い立ちがあります。そこでもずっと孤独だったらしく「ずっと1人で生きてきた」等の台詞があります。
そんなケントにこの監獄で、初めて仲間が出来ます。争っている赤チーム・青チーム両方の囚人たちに分け隔てなく話しかけて交流を持っていくケント。そんなケントに、ニシハタは自分から話しかけ、「お前面白いやつやな」と言います。
このシーンなんですが、恐らくニシハタは色んな子に話しかけるケントを傍から見ていたのでは?と想像しました。
いつ出所できるかも分からず、看守たちからは理不尽な扱いを受け、その苛立ちを対立するチームと喧嘩することでしか発散できない毎日。彼自身も諦めていたのかもしれません。
そんな所にやって来たケント。誰に対しても穏やかにニコニコと話しかける純粋な少年を見てもしかしたら、何かが変えられるかもしれない、そう思うと同時にそんな気持ちにさせてくれたケントに対して兄心?というか保護者のような気持ちが芽生えたのかもしれないな、と感じました。
②脱獄からの嵐の中の船上にて
囚人たちはケントの「ここを出よう!」という提案で、脱獄を決意します。無事に監獄の門を開くとそこは、辺り一面海。そこで、岬にあった船で脱出を試みます。しかし、海は嵐で大荒れ。揺れる船上で、ケントは船から落ちそうになります。そんなケントを咄嗟に掴んで船上に引き戻すニシハタ。このシーンでニシハタは「ケント!中入れ!!」と叫びます。
…あれ?最初の2人のシーンでケントは「ナガオです」としか自己紹介してないはず…いつの間にそんなに親しく??となったのですが、これは咄嗟に出たからこその「ケント」呼びだったのではないかな、と思ったりしています。
ここからもニシハタのケントへの思いが見えてるって事なのかなぁ…(勝手な推測ですが)
③看守長に監獄へ連れ戻されているケントたちを隠れながら見ているニシハタのシーン
上手くいくと思った脱獄ですが、なれない南の島での生活により、次第に心が疲弊していった囚人たちは、看守長により監獄に連れ戻されてしまいます。
一方ケントを助けて1人海に落ちたニシハタは、反対の浜に流れ着いていたため、看守にはバレずその様子を騒ぎの中逃げたタカハシとミチエダ、島の長・ムロと見ています。
見連れ戻された囚人たちが看守長をはじめとする看守たちから暴力を受けている際、看守長がケントに目をつけます。そこで、看守長に警棒でケントが殴られるシーンがあるのですが、そのシーンのニシハタがまたものすごく痛々しい顔をしています。最初の一発目は目を背けて、次の一発では顔を歪めます。ただの新入りにここまで感情移入しないよね??兄心芽生えてるじゃん??って思わず心の中で叫びました←
④看守長の銃にケントがニシハタを庇って撃たれるシーン〜「あいつが死んだ朝」を歌いながら号泣し感情を露わにするニシハタ
看守長との戦いのシーンで、ニシハタは怪我を負います。そんなニシハタを見るなり、自分の肩で支えるケント。もうその姿は私の中では兄弟にしか見えませんでした←
その次の瞬間です。看守長がライフルをぶっぱなします。銃声にびくっと身を縮めるケントを覆い被さるようにして守ろうとするニシハタ。いや、だからもう君ら兄弟じゃん??←
「お前のせいだニシハタ!」の看守長の言葉に咄嗟にケントから離れるニシハタ、看守長はニシハタ目掛けて銃を放ちます。しかし、ニシハタの前に階段を駆け上がって立ち塞がったのは、他でもなくケントでした。
倒れて落ちていったケントを見つけ、抱え込んだのはニシハタです。
その後、ケントの事を思い囚人たちが歌う「あいつが死んだ朝」という曲があるのですが、そこでニシハタは曲中に号泣します。それはもう、歌えないくらいに。
身寄りのない、そしてこの場所で仲間ができて嬉しいと言っていたケントを見守るうちに、ニシハタの中で芽生えた兄心が1番垣間見えるシーンではないかな、って思っています。
ケントとニシハタは血も繋がってないし、なんなら敵対するチームに居るしそこまで関わりはありません。ですが、真っ直ぐでひたむきなケントの姿にニシハタにはいつしか兄心を芽生えさせ、ケントもまた、様々な要所で、自分を気にしてくれるニシハタをお兄ちゃんのように思っていたのかも知れません。
これが私なりにの「明日を駆ける少年たち」でのケントとニシハタの関係性です。
そして、この2人と大西流星くんと斗亜ちゃんの兄弟で兄弟像が上手く対比されているなぁ、とも思っていました。
大西流星くん演じるオオニシと斗亜ちゃん演じるトアの兄弟は、いつも一緒。それに対してケントとニシハタは、一緒のシーンこそ少ないですがその節々にニシハタがケントを大切に見守っていたことが見えたりします。
色んな兄弟像があって、すごく面白いなぁと感じました。
長々と語りましたが、冒頭あくまで私の想像です。でも、きっとそうなんじゃないかな〜って思いながら、私の「明日を駆ける少年たち」は千穐楽となりました。
いやー!色んな見方が出来てやっぱり面白いな!!他の人の考察も読んでみたい!!
ではでは。
自担にお手紙書きましょう~誕生日に寄せて~
拝啓、神山智洋様
25歳のお誕生日おめでとうございます。
私があなたを初めて見てから9年、担当として応援しようと決めてから6年が経ちます。
…早いものですね(笑)
そりゃ、お互い20代も半ばになるわ←
この6年間楽しい思い出ばかりではありませんでした。
お前この話何回するんだよ!ってなりますが、特に2012年の秋は辛かったな。
ユニットで1人だけお仕事が発表されなくて、更にはプライベートの遭遇もなく、明日になって居なくなってしまったらどうしよう…毎日そんな不安を抱えていました。
そんな時でも、あなたは前を向いてひたすら自分の特技を磨いていましたね。
私からしたら物凄い努力だなって思っていたのだけれど、あなたは「まだまだです」と答えていました。
なぜ、この人はこんなに頑張れるんだろう。
この人の原動力ってなんなんだろう。
これが私の長年の疑問でした(笑)
しかし最近、某雑誌のロングインタビューで、その答えの片鱗を見つけたような気がしています。
あなたは努力の天才と言われたことに対して、「好き」だから続けていられる。と答えていました。
あぁ、そっか。
あの時も、毎日不安定でどうなるのか分からないあの時も、あなたが自分を磨こうとしたのは、アイドルという職業が「好き」だったから。
私の憶測ですが、きっとそうなのだろうなと感じています。
この道を選んだことによって生じた苦しみも、苦労も全て「好き」だと言えるあなたはやっぱりとても強い人です。
周りにはあなたを「器用」だという人もいますが、私は不器用な人だと思っています。
なんでもできるわけじゃない。ひとつこれ!と決めてしまったら猪突猛進に一直線。だけどそのこれ!が複数だから器用に見えるのかな。
これからも、色んなことに対して猪突猛進で突き進んでください。
最後に、私も好きの対象が増えて、昔のようにあなたを一心不乱に応援することは、きっとこの先出来ません。自分勝手なのは百も承知です。
だけど、これからもあなたが「好き」だと思ったこの道を進む姿を陰ながら応援しています。
この先も色んな挑戦を重ねて、もっともっと素敵な人になってください。
私もあなたに負けないように、自分の道を頑張ります。
25歳、本当に本当におめでとう。
今までありがとう、そして、これからもよろしくね。神ちゃん!!
敬具
お笑いスタタンを見た長尾担による、自担のツボ(その1)
「関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!」のDVDが本日発売になりました!!
私が初めて自担である長尾くんを認識した、この映画。昨日無事にフラゲをして、早くもハッピーな気持ちでいっぱいです♡
そんな訳で、この映画の本編、メイキングでの超個人的な長尾くんのツボをつらつらと書いていこうかと思います。
※思いっきりネタバレしてますので、ご了承くださいね。
【本編】
①中学時代の稲毛くん(長尾くん)の転校してくるシーンの、高浜くん(みっちー)への挨拶「ニコッって笑ってからの小さく頭を下げてぺこっ」がとっても素敵!!
転校初日に隣の席の子にあんな風に挨拶する爽やか転校生いる??少なくとも、私は見かけた事ないぞ!!ってことで、あの一連の動作だけでもうキュンキュンが止まりません♡
長尾くんに「ニコッぺこっ」ってされたい人生でした←
②「だって、…友達やろ?」と言う際の困り顔のような表情からのふわって笑う様子
いじめられてロッカーに閉じ込められた高浜くんを助けてるくれた稲毛くん。大人になっても相方の方が才能があるから、自分は足でまといだから、…そう考えて解散しようと思うような誰よりも相手の気持ちを優先させちゃう人なため、きっと彼にとっては高浜くんを助けたことも当たり前のことだったんだろうな。って思いながら観てました。
しかも、この台詞の前に「大丈夫?」ってロッカーから出てきた高浜くんに声をかけるんですけど、その時も同じように困ったような心配そうな表情してるんです。そして、高浜くんに「なんで、助けてくれたん?自分もいじめられるかもしれんのに。」って聞かれてのこの台詞なんですけど、この困ったような心配そうな表情から台詞後にふわっと笑うことで見事に稲毛くんの性格を表現しているなって思うんですよね。
Twitterにも書いたんですけど、このシーン私の中では笑顔がふわっよりもニコッて記憶していて、しかも「だって、友達やろ?」の台詞と共に笑ったイメージだったんですけど、実際はこんなに細かく表情を作ってたんだなぁって、再発見してました。
やっぱり憧れの先輩が生田斗真くんなだけあって、長尾くんは演技力が高いな〜!!この表情の流れも脚本なのか、監督さんからなのか、それとも自分でなのか、ただのオタクには想像もできませんが、いずれにせよ1人の人間を回想と現在で異なる人が演じる上で、このシーンでちゃんと繋がって1人人間に見えるって思います。長尾くんすごい!!
(たまに回想シーンと現在を違う人が演じていて、「いやいや、こう成長しないだろ!」って思うこともあるので、現在の稲毛くんを演じた丈くんとの相性??みたいなものもきっとドンピシャだったんだろうなぁ…)
って、このシーンでどれだけの文字数使ってるんだ(笑)
はい、次!次!!
③高浜くんの夢を聞いた時、見上げてるから上目遣いになっている様子
お笑い芸人になりたいという高浜くんを黙って見つめる稲毛くん。ここでの注目ポイントは、上目遣いの表情があざといではなく、ちょっと大人っぽい儚さもあってドキドキするところ!!上手く言えないけれど、すんごい儚い綺麗さだから!!とりあえず見て!!←(語彙力)
ってか、みっちーはこの時から比べて今、めっちゃ声低くなったけど、長尾くんあの当時から声低くないですか??あんまり声の高さ変わってない気が…もう変声期終わったのかしら…?
④おみハピのダンスがとにかく動きが大きい。
本当に手足を大きく使っていて、踊り方も大きい長尾くんのダンスすごく好きです。
本当に語彙力が無いので、上手く言えないんですけど、一生懸命踊ってて、全身全霊で楽しいを届けてくれる長尾くんのこと
を好きになって、毎日が楽しくて幸せで仕方ないです!!
(これは、余談なんですが、序盤でトリオが後ろに下がる移動の時、リチャとぶつかってて、そいえばこの時期のまいジャニのShow Timeでも、大きく踊り過ぎて小島くんとぶつかってたのを思い出しました(笑)だけど今のダンス見てると、踊り方はこの時よりももっともっと大きく表現するようになってるのに、自分のスペースはちゃんと守っていて、ちゃんと距離感覚を考えながら動きを大きく踊れるようになったんだな、と成長を感じ勝手にエモくなってました←)
⑤エンドロールで、カチンコやってる時はくっついてるのに、終わったら少し離れるみちながちゃん
これも、上映時は「うわ〜!二人とも可愛い♡」ってなってて気づかなかったんですけど、よくよく見るとカチンコの後「はい、カット!」でお互いに少し離れるんですよね。きっとこの2人はベタベタするタイプではないんだろうし、2016年だとちょうどめっちゃケンカしてた時期かな??とか、思ったり。でもその距離感がやっぱりみちながちゃんだな、好きだなって思います!!
【メイキング】
①みちながちゃんインタビュー中、恭平くんに後ろから「はいどうもー!!」って茶化された時の「もう!やめて!!」のシンクロ率
動きも言葉もタイミングも!!全部揃ってた二人(笑)
この関係性が、the・みちながきょへって感じがして、とても好きです。
②歩きながらのインタビュー中、スタッフさんに呼ばれて大きな声で返事をする様子
歩きながら二人揃ってインタビューに答えている最中、(恐らくスタッフさんに呼ばれたのかな?)「はいっ!」と元気よく返事をして、走り出す様子が、ちゃんとしてるな〜!!素敵だなって思います。こういう小さなことが当たり前にできるのって、やっぱり素敵です!!
以上、本編(中学時代回想シーンとおみハピ)とメイキングを途中まで観た長尾担の、自担のツボでした!!
噂によると、おみハピのメイキングも良いみたいだし、ストーリーちゃんと観たいし、舞台挨拶のメイキングも楽しみだから、それ見終わったらまたゆっくり長尾くんのツボ(その2)を更新します。
ってか、「だって、友達やろ?」にどれだけ文字数割いてるの、ほんとにwww
ではでは。
ジャニオタ人生初の担降りブログと、担当が増えた話
本日、関西ジャニーズJr.の春の松竹座公演に行ってきました。
この公演を経験したら、ちゃんと書こうと思っていたある種のけじめです。
担降りをしました。降りてしまった彼はもうジャニーズでは無いので、名前は出しませんが(過去のブログに書いてあるけども(笑))、彼を担当にすると決めて、今も後悔はしていません。あの時、彼を見つけて好きになっていなかったら、私は今の担当くんに出会えていないからです。そして、彼の担当をした9ヶ月間は本当に楽しかったから。
でも、だけど、彼がいると思ってウキウキしながら作った手作りうちわ。「もしかして、気づいてくれちゃったりして…!」なんてアホな妄想をしながら行った1月3日のあけおめコンサートに、彼はいませんでした。
最初のメンバー紹介、探しても探しても姿はなくて、いやでも、私の見間違いで本当はいるのかもしれない。私が探せてないだけかも。
公演中前半の何曲かは、ずっとそう思っていました。だけど、彼はいなかったんです。
今までデビュー組を応援していて、初めてJr.担として担当になった神ちゃんは、いない公演は外れていたため、初めての自担のいない公演でした。
周りが少しだけ羨ましかったです。好きな人がそこに居て、その人に好きを届けられる。あと、意地でもうちわの表(名前)は見せないぞ!!って思ってました。
そんな状態で、ほかのメンバーを見ている楽しさと、彼のいない虚無感が私の中でぐるぐるしていました。
そんな時です。
目の前に映り込んできたのは、ものすごく楽しそうに踊って、歌ってずーーっと笑顔で。外周をスキップするみたいに飛び跳ねながら走っていく男の子。
気づいたら目が離せませんでした。
その子を見ている時だけは、自担である彼のことも考えていませんでした。「この子ものすごく楽しそうだな!!見ているこっちも楽しくなっちゃうな!」心の中がそんな気持ちで満たされていきました。
…そんなあけおめコンから数日後、自担である彼の退所が判明しました。
「自担が退所したからって、そんなおいそれと次!みたいな感じはどうなのか」
「年の差も結構あるしな…」
なんて、降りる時は本当に悩みました。でも、やっぱり好きな気持ちは止められなくて、猪突猛進タイプの私は、その子に担降りしました。
そして今日、長尾担として初めての現場に入ってきました。
あけおめコンサートと同様、いやそれ以上に時には可愛く時にはかっこよく歌って踊る長尾くんはとても素敵でした。
長尾くんの担当になって、毎日たくさん知らないことを知って本当に楽しいです!!
ありがとう。本当に大好きです。
私の担当は、3人います。
神ちゃん、シゲアキさん、そして、長尾くんです。
以上、担降りをしましたよって報告でした←
ではでは。